ギター弾き語り エレファントカシマシ ソングブック (ギター弾き語り) 価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 エレカシのスコアはいままであまり出ていない気がします。 ボーカルの宮本を中心としてかもしだす男くささや哀愁を 表現できるだろうか?あんなにかっこよくなれるだろうか? まずは 練習してみよう! 内容自体は、今まで発表されたうちの30曲も入っており 充実しています。 |
東京の空 価格: 2,854円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 荒々しい前のアルバム「奴隷天国」から打って変わって、すっきりと洗練された万人向けの音になっている。
宮本がほとんどのアレンジを決めた初めてのアルバムで自分コーラスを多様している。
残念ながらエピックソニーとはこのアルバムで契約を切られてしまう。
タイトル曲「東京の空」は近藤等則がトランペットで参加している。
「極楽大将生活賛歌」はシングルとは始まり方が違っている。
「男餓鬼道空っ風」はブレイクしたポニーキャニオン時代のライブで「ヘーイ、ヘイヘイ、ヘーイ、ヘイ」というフィンガー5のようなコール&レスポンスを途中でやっていたのが衝撃的だ |
扉 価格: 3,059円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:14 基本的に宮本浩次のモチベーションは、オリジナル14作目となるこのアルバムでもデビュー時と何ら変わらない。冒頭から、敬愛する森鴎外の権利や名誉への執着が霧散して以降の老境にシンパシーを抱いたり(「歴史」)、「化ケモノ青年」では近代における日本男児は生き方を見失ったと断罪しつつ同情をみせたりと、全編通じてそれははっきりしている。 ただ、30代も後半になり、以前は漠然としていた現実――未来とはつまり死である――に怯えず向き合い、しかもさすがミヤジ、トゥ・マッチに血相変えて歌う。そんなこんなで泣き笑いの芸術に昇華されるという訳で。案外R&Rのスタイルに縛られがちなこのバンドが、宮本の |
俺の道 価格: 3,000円 レビュー評価: レビュー数: |
コンサート1998日本武道館 “風に吹かれて“ [DVD] 価格: 4,300円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 初々しい。とまどいながらも真剣だ。 「売れ組ねらいで広がっていったけど、持続しないといけないのかと怖かった。辛かった」と軌跡本で言っていました。「でも楽しくて30曲もやっちゃった」とも。 (このDVDはカットされてますが)そういうことを知った上でみると、感動します。 アンコール時での控え室で、メンバーの誰も言葉を発しない真剣な姿。 指を切っても懸命な宮本の姿。通過点としてみるといいのかもしれません。 しかし、日比谷野音とかのライブDVD出てほしいものです。武道館は合いませんねえ 。 |
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奴隷天国 価格: 2,520円 レビュー評価: レビュー数: |
新しい季節へキミと(初回盤)(DVD付) 価格: 1,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 この曲がただのポップスにしか聞こえない人は悲しみを知らない人か
悲しみに飲まれている人です。
あと、文学的な表現(笑)が無いとの意見が見受けられますが
文学を勘違いしていると思います。
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sweet memory~エレカシ青春セレクション~ 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:12 やは宮本の歌の核になっているのは、愛する武蔵野、ありし日の日本の姿への熱い想いだ。
ああ さよならさ 滅びし日本の姿よ さよならさ 我らが青き日々よ
そしてそれらに対する諦念じみた、哀愁に満ちた情感がエレカシの青春歌だ。 |
ガストロンジャー 価格: 1,020円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8 アルバム愛と夢が出たときに、曲を聴かずにアルバムタイトルを見てエレカシに興味がなくなり買いませんでした。その後、偶然深夜の音楽番組でガストロンジャーのPVの一部が紹介され吃驚しました。すぐタワーレコードの視聴機に聴きに行き、その時初めて音楽を聴いて鳥肌が立ちました。歌詞も曲凄いです。 |
ライフ 価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:17 オリジナルアルバムとしては前作『good morning』から約2年ぶりとなる、男性4人組ロックバンド、エレファントカシマシのニューアルバム。ぼんやりと過ごす晴れた日を描いた<4>、恋するオトコ心を力強く歌うバラードナンバー<5>、温かいヴォーカルと軽やかなバンドサウンドが心地いい最新ヒット<9>のシングル3曲に加え、やりきれない恋心をワイルドにつづるせつないラヴソング<8>など、熱いメッセージを込めた軽快なロックサウンドを聴かせてくれる。(秋谷順子) 静かな曲が多い、ゆっくりとした気持ちが落ち着くアルバム。
曲が、10曲しか収録されていませんが、それだけでも、十分に素晴らし |
エレカシ自選作品集 EMI 胎動記 価格: 3,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 エレカシのEMI時代の曲が入っています。
いろいろと闘う歌が多いような気がします。
その「何か」といやおうなしに互いに立ちはだかって闘うことになるのですが、勝負の行方は…?
はっちゃけてて渋くて凄味があって、今現在に至る道程を追うことのできるアルバムになっています。 |