その先の私を見に。~少女と鉄道 九州篇~堀北真希 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 真希ちゃんが高一の6月に東北を鉄道で旅したものが「その先の日本を見に。?少女と鉄道?」で、本作は高一と高二の狭間の春休みに行った九州の鉄道旅行を収録したもので、タイトル中の「日本」が「私」に変わっている。9ヶ月後の続編は成長した真希ちゃんを表現したかったのか、生きることの意味をメインテーマにしたようだ。
本編で少年特攻兵と1969年の学生運動などを取り上げ、付録の特別編でも中学を終えたばかりの若者による集団就職の話が盛り込まれた。説教くさくなった分、本来の旅の醍醐味みたいなものが前作に比べ明らかに減じてしまった。
また、9ヵ月後の真希ちゃんは顔も身体も少しふっく |
ウィニング・パス [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 良かったです。「18歳の初主演映画がこれで良かった!!」と本人が言うとおりです。
10代の身勝手さも、家族の暖かさもよく伝わりました。車椅子バスケとの出会い、
チームメンバーの暖かさ、そして撮影前に努力したであろう松山ケンイチ君の両腕の筋肉。
その後出演する事になる壮大なお金だけかけた駄作よりよっぽど見ごたえもあるし、
松ケンの良さが出ています。おすすめですよ。
最近要潤君が似たような役柄でやはり、車椅子バスケの映画を撮ったようですが、
同様に話題になっても全くおかしくない作品でした。 |
トリック -劇場版2 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.5 レビュー数:17 深夜枠のTVドラマから劇場映画に進化。メジャー級になった人気と比例するように、この劇場第2作は、シリーズファンでなくてもすんなりと楽しめる仕上がりになっている。奇術師の山田奈緒子と物理学教授・上田次郎が立ち向かうのは、自分の信奉者を集めて島を支配する霊能者の筺神佐和子。彼女にさらわれた少女を助け出すため、島にやって来た奈緒子と上田は、佐和子に本当に霊能力があるのかどうかを見破ろうとする。 佐和子役に片平なぎさを配したことで、「2時間ドラマ」のパロディが随所に登場。そこに漫才コンビ「ゆーとぴあ」のギャグなど、ゆるい笑いが華を添える。劇場版1作目は映画として成り立たないほどのば |
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CM NOW (シーエム・ナウ) 2009年 01月号 [雑誌] 価格: 830円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 私は多部チャンってそんなに可愛い訳でもないのに不思議な魅力があるなぁ?と思ってました。
しかし、このCMNOWを見て、多部チャンは可愛いくて魅力的な女性だと思うようになりました。
ぜひ見て欲しいのはP8,P9の写真です!!これを見れば誰もが多部チャンの素朴でどこか魅力的な可愛さに心奪われることでしょう。
多部チャンが気になるという人はぜひご購入くだい!! 多部未華子の新たな一面を見れますよ。
ありがとうございました。 |
-ALWAYS 三丁目の夕日-夕日町のひみつ [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 「不幸な家庭の顔はどれも違っているが
幸福な家庭の顔はどれも似通っている」とかいうトルストイの言葉にもありますが、
敗戦後で貧しくはあるが希望に満ち溢れた若々しい日本が描かれている。
これほどこの映画がヒットしているのは、近頃の昭和ブームが単なるノスタルジーだけでなく、
物質的には遥かに満たされている当時を知らない世代にも伝わる
「幸せのかたち」というのはそんな変わらんないんだと教えてくれているからだと思う。
普段アニメしか興味を示さない6才の娘が最後まで見終わった後「また、見たいね」と言った。 |
ヒノキオ [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.0 レビュー数:10 母の死をきっかけに自室に引きこもるようになった少年サトルの代わりに、彼が遠隔操作するロボットが登校する。材質に「ひのき」も使われていることから「ヒノキオ」と呼ばれるロボットが、サトルの目となり、手足となって通学するうち、ヒノキオ=サトルは友情や淡い恋も経験。同級生のひとりは、サトル自身にも会おうとする。設定は現代だが、ロボットの存在が当たり前になった社会が登場し、SFテイストも感じられる一作だ。 視覚や聴覚の情報を伝えるだけでなく、サトルがキーボード入力した言葉を音声で発するなど、ヒノキオの機能が面白い。驚くのは、CGのリアルさだ。ロボットのモデルによる実写部分もあるが、走 |
東京少年 (通常版) [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.5 レビュー数:8 前半で二人が絡むシーンの殆どが、その後少なくとも2回繰り返しで見せられた。別の作り方があった筈だ。まるで予算を節約しているのかと勘繰りたくなる位。しかもその繰り返しシーンの合間に、シュウがみなとを初めて見た重要シーンが挿入されるが、時間軸が実に分り難くなってしまった。そして次のシーンがまた繰り返しシーンになるのだが、みなとの心が急速にシュウに傾くことになったターニングポイント。リンゴの写真がキーだが、即座には理解できなかった。
色々と文句を付けてみたが、全体的には美しい愛が描かれた良作と言えるだろう。石田卓也のシュウは過不足の無い演技。二役の堀北真希は男女を素晴らしく演じ分け |
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